子どもを落ち着かせるためには、どうしたらいいか【癇癪・号泣】

子育て
スポンサーリンク

子どもが2歳くらいになってくると、よく泣いて自分の思いを主張するようになります。それがひどくなってくると、「魔の2歳児」とも言われたりしますよね。

うちの息子たちは現在、8歳、6歳、4歳になりましたが、自分の思うようにならないことがあった時はものすごく主張してきます。号泣です。

「いつになったら落ち着いてくるのかな」と思うことも多いですが、私なりの落ち着かせ方を編み出したので、今はそれほど大変ではありません。

スポンサーリンク

どういう時に子どもは泣くのか

子どもが泣くとき、色々な原因があると思います。

  • けがをした
  • きょうだいや友達とけんかした
  • やりたいことがうまくいかない
  • 叱られた
  • 気に入らないことがある

など、他にもたくさんの思いがあって、泣いて主張します。

では、何故泣くのでしょうか?

簡単です。言葉でうまく表現できないから、代わりに泣いて知らせているのです。

自分の頭の中にある不満を、うまく言葉にできないんです。

思っていることを言葉にできないって、想像してみるととっても辛いです。そりゃ泣きたくなっちゃいますよね。

親からしたら「言ってくれないとわからないよ」って思いますけど、子どもからしたら「言いたいけど、どうやって言っていいのかわからないよ」ってことなんです。

対策:泣いている原因を予想する

子どもが泣き始めたら、その原因は何なのかを予想してみましょう。

それまで静かに折り紙をしていたなら、きっとうまく折れなかったんでしょう。

宿題をしていたなら、わからない問題があったんでしょう。

きょうだいや友達とけんかした時は、二人の表情を見比べながら、どんな原因でけんかをしたのか探ってみましょう。

全然わからないときは、わからないままでもいいです。

子どもがそれまでしていたものの中に何か少しでもヒントがないか探してください。

対策:子どもの思いに寄り添ってあげる

原因が予想できてもできなくても、次は子どもの思いを受け止めてあげます。

「もう泣かないの!」

「泣いてたらわからないでしょ」

「また泣いてる…」

こんな声かけはNGです。余計にひどく泣いてしまいます。

一番だめなのは、

「そんなことくらいで泣かないの!」

と言ってしまうことです。大人にとっては「そんなことくらい」かもしれないけど、本人にとっては「泣くほど辛いこと」なんです。

言いたくなる気持ちはわかりますが、心の中で思っても口には出さないようにしましょう。

「嫌なことがあったんだね」

「泣きたい時はたくさん泣いていいよ」

そんな風に声をかけてあげると、子どもは安心します。

逆の立場だったら、後者の声かけをしてもらえたほうが嬉しいですよね。

対策:体に触れながら、話せるヒントを出す

号泣が少しでも落ち着いてきたら、次はたくさん体に触れてあげましょう。号泣してる間に触れてもいいのですが、場合によっては抱きしめると暴れたりするので注意してください。

抱きしめてもいいし、頭をなでてもいいし、背中をさすってあげてもいいです。

信頼している相手に体に触れてもらえると、とても安心します。背中をぽんぽんしているうちに泣き止んじゃうこともよくあります。

静かになってきたらチャンスです!

「上手にできなかったのが嫌だったのかな?」

「痛いところがあるの?」

「何をしているときに嫌な気持ちになっちゃったの?」

など、子どもが話すきっかけになりそうな言葉で声かけをしてあげてください。

こちらの声かけが正解に近づいてきたら、だんだん子どもの方から理由を話してくれるようになります。

対策:それでもダメなら一度諦める

何をしても落ち着かず、全然おさまらない時もあります。

そんな時は一度諦めましょう。

ずっと相手をしているとこちらもストレスになって、最終的にキツく怒ってしまうことがあります。

しばらく放っておいて、自分で気持ちを落ち着けてくれるのを待ちましょう。

落ち着いたころに「さっき泣いてたのは何かあったのかな?」と優しく声をかけてみましょう。

おわりに

子どもの泣き声ってついついイライラしちゃって、すぐ怒っちゃうんですよね。

「うるさい!」

「もういい加減泣き止んで!」

なんて言ってしまったこともよくあります。

でも、そういう時は決まって余計にひどく泣いたりして、ずっとイライラしてました。

子どもの思いを受け止めて、なだめて、理由まで聞き出すのって結構時間がかかります。家事の途中だったりしたいことがある時なんかは、いちいち相手にしてられないです。

でも、時間かけて落ち着かせるほうが結果的に早いんですよね。「受け止めてあげる!」って決めて接すると、イライラもほとんどしません。

穏やかな子育てにも繋がっていくので、一度試してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました