電話恐怖症とは【症状・対応策】

悩み・心
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電話恐怖症というものがあるのをご存じでしょうか。

私は、昔から電話が苦手でした。それが電話恐怖症の症状であることを最近知りました。

今回は、電話恐怖症の代表的な症状や、私自身の経験談からの対応策などを書いていきます。

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電話恐怖症の症状

電話恐怖症の人の代表的な症状としては、以下のようなものがあります。

  • 電話がかかってくると怖い
  • 電話がなると必要以上にドキドキする
  • 色々考えてしまって、電話をかけられない
  • 人前で電話をすることができない
  • 沈黙の時間が怖い
  • 電話でとなると、うまく会話ができない
  • 緊張して、電話の内容が頭に入ってこない
  • 声が震えてしまったり、言葉が出てこなくなる

なんともない人にとっては、「電話が怖いって何?」と思われてしまいがちです。

実際、私の主人も、私が初めて電話恐怖症であることを話した時に「意味がわからない」と言っていました。

電話恐怖症の原因

必ずしも原因があるとは限りませんが、もし原因があって電話恐怖症になったという場合は、以下のような原因が考えられます。

  • 過去の失敗(うまく受け答えできなかった など)
  • 間違えてはいけないというプレッシャー
  • 目の前に相手がいないという不安
  • 相手の言葉をうまく聞き取れるかという不安
  • 電話をかけ慣れていない

携帯電話が普及した現代では、メールやLINE、SNSでのやりとりが主になっているため、電話が苦手という若者が増えているそうです。

電話恐怖症の対応策

会社で電話応対をしなければならない人は、毎日のことなので「一刻も早く電話恐怖症を克服したい」と願っているかと思います。

着信音が鳴るだけでビクッとなってドキドキする「着信恐怖症」というものもあり、電話応対から逃げられない人にとっては地獄のような毎日でしょう。

電話恐怖症は一朝一夕に改善するものではなく、場合によってはこのままうまく付き合っていかなくてはなりません。

私の経験からの対応策を、書いておこうと思います。少しでも参考になれば嬉しいです。

電話をかける前にメモをしておく

こちらから電話をかける場合、かける前に、話す言葉をすべてメモしておきます。

箇条書きでもいいのですが、不安な人は文章をすべて書いておくと安心です。私はそうしていました。

〈例〉

「パーマとカットの予約をしたいのですが。○月の土日の午前中で予約が空いてる日はありますか? じゃあ○日の○時でお願いします。△△(名前)です。よろしくお願いします」

「先日買った○○というおもちゃの不具合の件で電話させてもらったのですが。

 ・購入日・店舗名

 ・バーコードの番号

 ・不具合の状況

 ・住所、氏名、電話番号 」

電話の内容によって、すべて文章で書いたり、一部箇条書きにしたりしていました。

メモを書いていても、いざ電話をかけるとなると緊張してしまって、1~2時間くらいメモや電話機と睨めっこしていたことも何度もあります。

特にアルバイトの応募の電話は緊張MAXで、どうしても無理な時は翌日まで持ち越したりしていました。

メモ帳を常に携帯しておく

電話を受ける場合、電話を切った後に相手の言った内容を忘れてしまうことがあります。

それがどんなに簡単な内容でもです。(「明日○時に待ち合わせね」など)

いつでも出せる場所にメモ帳を持っておくことで、電話を受ける前にメモ帳の準備をすることができます。

電話は怖くない! と自己暗示のように考え続ける

「怖い」ばかり考えていては、負のスパイラルにハマってしまいます。

ここは思い切って、「いや、怖くないし!」と自分に対して強がってみましょう。

気持ちの持ちかたを変えても何の意味もないと思うかもしれませんが、これが結構効果があります。少なくとも、私にはある程度の効果がありました。

だまされたと思って、「怖くない」と強く考え続けてみてください。

まめだいずの電話恐怖症体験談

私は、物心ついたころにはもう電話が怖いと思っていました。

特に電話で失敗したという経験は思い出せないので、何が原因だったのかはわかりません。

高校で初めてアルバイトの応募の電話をするときは、手は汗だくで心臓はバクバクで、そりゃもう大変でした。今から考えると、よく電話できたなと思います。

主人と知り合ったころも電話が苦手でしたが、主人は「メールより電話のほうが早いし楽」と、何かとすぐに電話をかけてくるタイプでした。正直とても苦痛でした。

その頃はまだ電話恐怖症だということには私自身も気づいておらず、「電話が怖いなんて私はおかしいんじゃないか」と思っていました。

結婚して子どもができると、母親としてたくさんの電話をしなければなりません。そのことに気づいた私は愕然としました。

必死でメモを書いて、毎回緊張しながら泣きそうになりながら電話していました。

電話なんてこの世からなくなればいいのに、とずっと思っていました。

しかし、子どもを産んで8年経った現在、私は事前にメモをとらなくても電話できるようになってきています。

住所や電話番号はいまだにメモがないと不安ですが、幼稚園の欠席の連絡や病院の予約などはメモがなくてもかけられます。

もちろんかける前には緊張はしていますが、「電話は怖くない」という自己暗示のおかげで、以前ほどの強烈な恐怖は感じないようになってきました。

治ることはなさそうですが、このままうまく電話恐怖症と付き合っていけそうな気がしています。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今の時代、電話恐怖症は意外と身近なものだと思います。

自分だけがおかしいんじゃないか、と思うこともありますが、電話恐怖症である自分を認めてあげることで少しは前を向けるような気がしています。

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